{ 就職 }

行岡の卒業生

卒業/から/3年

さまざまな角度から
試行錯誤を重ね、
患者様の症状が
改善されていくことに
大きな感動。

中学生の頃にリハビリテーションを経験したことをきっかけに、理学療法士の仕事に興味を持つようになりました。「理学療法」を通じて患者様の生活を改善し、今後の人生に貢献できるところにとても魅力を感じました。さらに、アスリートを手助けできるところにも惹かれ、より広く深く理学療法を学ぼうと、大阪行岡医療大学に進学しました。大学では、理学療法を中心にさまざまな分野に触れ、さらにゼミを通じて専門性を高めることができました。また、系列の「行岡病院」で医師をされている先生方の授業・実習もとても興味深く、視野をさらに広げることができました。そして卒業後は行岡病院に就職し、病棟で急性期・回復期や外来の患者様のリハビリテーションに携わり、その中で今は主に整形疾患とスポーツ疾患を担当しています。さまざまな角度から症状と向き合い試行錯誤を重ねる中で、改善へと向かっていく患者様の姿を見るのは大変うれしく、とても魅力的な仕事だと実感しています。今後も日々出会う感動その一つひとつを大事にしながらさらに努力を続け、これから理学療法士の道に進むみなさんをリードできるような存在になりたいと思います。

2021年度卒業
社会医療法人 行岡医学研究会 行岡病院
小泉 鷹矢さん

卒業/から/8年

先生や仲間たちと
学んだ日々を胸に、
たくさんの方の人生の
お役に立てる理学療法士へ。

学生時代を振り返ると、本当に素晴らしい思い出でいっぱいです。いつも親切に向き合ってくださる先生方には、勉強についてのことはもちろん、就職活動などのさまざまな場面で本当にお世話になりました。また、大阪行岡医療大学は単科大学ということもあり、同じ志を持った仲間たちと一丸となって切磋琢磨できた時間は、私を大きく成長させてくれました。そして、卒業後は理学療法士として総合病院に進み、現在は回復期病棟でリーダー業務を務めながら、主に脳血管疾患や整形外科疾患、脊髄損傷などを抱えた患者様を担当しています。日々仕事と向き合う中で、悩むことや落ち込むこともありますが、患者様やそのご家族の貴重な入院期間に関わり、サポートできることに大きなやりがいを感じています。また、今は特に脊髄損傷のリハビリテーションに興味があり、「社会に復帰するためには、どのような関わり方が適切なのか?」を多様な視点から研究し、知識や技術を深めていくことにも喜びを感じています。これからもそんなステキなやりがい・喜びを一つひとつ胸に刻み、日々の仕事と意欲的に向き合って、一人でも多くの方の人生のお役に立てるように成長していきたいです。

2016年度卒業
JCHO星ヶ丘医療センター
高尾 茉侑さん

Open
Campus

資料請求

交通アクセス